The Vintage Garden
2023年12月7日木曜日
How Soon is Now?
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我は息子 壊滅的に低俗な内向性を持つ、或いは、継承者。 もしくは、いや、何でもない。 だまれ!俺がやることが間違ってるって 何だってそんなことが言えるんだ。 俺だって人間だ、愛されたいんだ、愛されるべきなんだ、他のみんなと同じように。 I am the son And the h...
2021年8月20日金曜日
政治的な話
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※2019/3月下書きより 昨今、政治的な話っていうのは避けられがちなのかなんなのか。 ミュージシャンや芸能人がそういった発言をすると問題になるよね。 日本では、まあ、そんな感じ。 おれはおれで最近は文章といえばツイッターぐらいでもう何年もまともにまとまった文章を書...
2019年6月23日日曜日
ヘルメットの中の対話
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どこまでも行けるような気がした。 前方を照らすヘッドライト、夜風、匂い 排気音 ヘルメットの中の暗闇で、昔飼ってた、死んだ犬のことを思い出してた。 流れる街灯、遠いあかり。 夜はまだ明けない。
2019年5月15日水曜日
面影
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いたずらに、感傷的になっている。 過去の幻影に引きずられている、亡霊が、墓から蘇る。 あなたの面影。 だから、秋は嫌い、なんて。 かっこいいこと言ってみたり。 こんなこと考えるのもきっと、強い台風のせいだ。 ひどく憂鬱なセンチメ...
残像
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きみの、残像 亡霊のように、そこかしこ まだ、この部屋に漂っている決して消えない ぼくは、酒を飲んで、それを消し去ろうと躍起になって でも、思い出される君の青白い肌透けた静脈柔らかな肌の匂い すらりと練り歩く 軽やかに ...
無題
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雨 電子音楽 なりやまぬ、ふりやまぬ、雨 冷気、湿度 濡れた髪、揺れる
詩人とアナキズム
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よく知りもしない詩人の死に、 ぼくは涙ぐむ よく降る、くらい、雨の月曜、 鈍く重い頭の中に染み込む言葉たち 沈鬱な不安と焦燥の底に差す、一筋の明るい光 ぼくはまた酒を飲む 現実からの逃避 幸せからの、逃避 バカど...
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